Idle Supermarket Tycoon 日本語ガイド

収益の計算と回収の目安

このゲームの数字は「単価 × 回転 × 倍率」で決まります。3つを別々に上げると、どこで詰まっているかが見えます。

01収益の式

売上は「1商品の単価 × 1分あたりに会計できる数 × 街の利益倍率」で近似できます。青果を例にすると、基礎単価 $2、処理時間2秒なので30人/分。単純計算で $60/分です。

ベーカリーは $15 × 20人/分 = $300/分。精肉は $100 × 7.5人/分 = $750/分。部門が上がるほど、1件の単価が上がって回転が落ちる設計です。

ただしこれは「客が来て、レジが捌けて、駐車場に入れる」前提の数字です。実際にはこの3つのどこかが先に詰まるため、体感の収益は必ず低くなります。

021.06倍と段階ジャンプ

部門のアップグレード費用は1レベルごとに約1.06倍です。青果の実測値は 2 → 2.12 → 2.247 → 2.382 と、確かに6%ずつ増えています。費用が緩やかなので、序盤はレベルを積みやすい設計です。

単価は毎レベル少しずつ上がり、レベル25・50・75・100 の区切りで商品自体が切り替わって跳ねます。青果は L25 で Ripe fruit(×2)、L50 で Fresh fruit(×3)、L100 で ×5、L5000 の ★★★★★ で ×1,000,000 です。

つまり「レベルを上げる」より「区切りのレベルに届かせる」ほうが効きます。次の区切りまでの残りレベルを確認して、そこまで一気に積むのが基本です。

03従業員と給料

給料は「その部門の従業員の生産性」を上げる投資です。従業員の購入価格と違って上昇率が約1.8倍と緩やかなので、従業員を増やせない場面では給料を上げるほうが安く済みます。

従業員価格と給料の実測値(wiki の表から)
項目数値補足
青果の従業員$0 / $1,000 / $500,000 / 250M / 125Bほぼ ×500 ずつ上昇
ベーカリーの従業員$50,000 / 100M / 200B / 25T上昇率は ×2000 → ×2 → ×125
香水の従業員25T / 62.5q / 156.25Q / 390.625s×2.5 ずつ
宝飾の従業員100N / 600d / 3.6D / 21.6Td×6 ずつ
給料 GreengrocerL1 $100、処理時間 1.9秒1レベルごとに生産性 +5%
給料 BakerL1 $1,000、2.86秒、21人/分1レベルごとに +1人/分
給料 FishmongerL1 $100,000、9.52秒、6.3人/分1レベルごとに +0.3人/分

04回収の目安

投資の回収は「費用 ÷ 増える1分あたりの収益」で見ます。たとえば青果の従業員を1人 $1,000 で雇って売上が $60/分から $62/分に増えたなら、回収は500分(約8時間)です。放置ゲームなので、この8時間を許容できるかで判断します。

一方、1台目から2台目のレジは $100 です。行列が詰まっている状態なら、この $100 は数分で回収できます。同じ「投資」でも、詰まっている場所に使うかどうかで桁が変わります。

当サイトのツールでレジの必要台数を出し、詰まっている場所を特定してから使う金額を決めてください。